Git & Github (その2)

設定

コミットメッセージをSubiumeで書けるように設定
core.editor=/Applications/Sublime\ Text.app/Contents/SharedSupport/bin/subl -w

コマンド

変更を取り消すコマンド

  • reset 指定したコミットまで戻す。(コミットが指定されない場合はHEADまで戻す)
    • --soft
      HEADを指定したコミットまで戻す。(元々のHEADから指定したコミットの間にあったコミットは消える。)
    • --mixed
      softに加え、ステージングされた変更も戻す。(オプションを指定しない場合はこれ)
    • --hard
      mixedに加え、作業ディレクトリの変更も戻す。
  • revert
    指定したコミットを打ち消すようなコミットを作成する。
  • checkout 作業ディレクトリを指定したブランチのHEADに変更する。
  • checkout 指定したファイルを指定したコミットの内容に変更する。(省略時には、コミットはHEAD、ファイルは作業ディレクトリ以下の全ファイルとなる。)

その他

作業ディレクトリを戻すときに使うコマンド"checkout -- "のファイル名の前に付いている「--」の意味が気になって調べたが、コミットの部分を省略しているということを明示しているだけだった。