RSpecの2.14から3.0の変更点
今はRSpecを2.14で書いているのだけど、その記法が3.0で使えたかなと思うことがあったのでどう変わるのかを調べたのでメモ。
specを最新の記法に書き換えるツール(Transpec)を見つけたのだけど、そのREADMEを読むと変更点が分かりやすい。
RSpec 3への変更内容自体は以下のページ参照
雑記
これを調べ始めたきっかけは、have(1).errors_on("...")
がRSpec 3で使えるのかという疑問だったけど、RSpec 3.0.0.beta2でも問題なく動いた。rspec-expectationsでhaveが無くなったからどうするんだと思ってたら、rspec-collection_matchers使ってるのか。
と思ったら、rspec-railsのリポジトリからerrors_onが消えてる。rspec-collection_matchersに移すらしい。(Collection matchers removals #1003)