Railsチュートリアル読了
やっとRailsチュートリアルが終わりました。始めてから1ヶ月以上も経っています。 疑問に思ったことを、その都度調べたせいか、かなり時間がかかってしまいました。 かといって、疑問に思ったことを放置しすぎると後で分からないところが増えて挫折するので難しいところです。
各章の難易度
始めのほうは結構早く進みます。5章くらいまでは1日に1章くらいのペース。 6章7章くらいからだんだん難しくなって10章11章とかは3日4日かかりました。 最後のほうは難しくて時間がかかって当然なので、焦って進める必要はないと思います。
RSpecの感覚がつかめない
RSpecについては、Railsチュートリアルを進めても「こう書けばいい」っていうのがよく分かりませんでした。
チュートリアルをやっている時にはなかなか指が動かなくて、チュートリアルを見ながらテストコードを書くようなことが多かったです。
RSpecについてはもっと練習が必要なのでEveryday Rails - RSpecによるRailsテスト入門
をやってみようと思います。
Railsチュートリアルはあくまでもチュートリアル
今回、Railsチュートリアルで初めてRailsに触れたけれど、Railsチュートリアルだけでは説明が足りないように感じました。
もっともRailsチュートリアルは広い内容を扱っているから細かい説明をするだけの場所もないですし、チュートリアルはRailsの機能を説明するものではないので、説明が足りなく感じるのも当然かもしれません。
なので、Railsチュートリアルの副読本的な物が必要だと思います。
とりあえず、オススメできるものを挙げておきます。
- Rails3レシピブック
Rails3.1ですが、今でも役に立つ情報が多いです。 - Rails Guides
英語を苦にしないなら、これが1番良い。